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満行慎一郎君プロデュース、

『ナイキクロニクル(ビンテージ図鑑)』と

『ナイキクロニクル・デラックス』の紹介。

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満行慎一郎

自慢のナイキコレクションを手に、満面の笑みを見せる著者。

1962年都城生まれ。都城西高卒。ナイキマニアの集い「VINTAGE NIKE OTC MEETING」の主催者のひとり。

ナイキとの出会い

 

ナイキ初体験は野口スポーツです。

ポパイやメンズクラブでその存在を知っていたナイキは当時

並行輸入だったため田舎では買えませんでした。

その後国内正規発売開始の新聞告知が出て、

その日のうちに野口スポーツに向かったところなんと

お目当てのモデルが値札をつけ違えていて(隣のモデルと入れ替わってた)

1,000円も安く買えたもんだから(本当の正価8500円が7500円!)

しめた!と思った反面、間違いに気づかれないか冷や冷やしながら

店を出てダッシュで帰宅したんです。

高校3年間このシューズは通学靴として

活躍してくれました。レザーコルテッツデラックス。

この強烈な思い出が今につながっています。

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書名:ナイキクロニクル

総合ディレクション:満行慎一郎

出版社:エイ出版

ページ数:332p

価格:1,680円

発売日:2011年5月

 日本を代表するNIKEコレクター達の協力のもと、 『NIKE』という名が誕生した1971年から、'80年代初頭までのランニングシューズやウエア、雑貨などあらゆるモノを322ページの1冊にまとめたビンテージ図鑑。(紹介文より)

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書名:ナイキクロニクル・デラックス

総合ディレクション:満行慎一郎

出版社:エイ出版

ページ数:337p

価格:5,075円

発売日:2016年4月

 大きな話題を呼んだ『ナイキクロニクル』の出版から4年以上が経過し、ヴィンテージ市場においてヴィンテージのNIKEはさらにレアな存在となっている。エアが挿入されているシューズは加水分解、さらに世界中でのNIKE需要によって今ではウエアも非常に高値で取引されている。

そんな現状において、この『NIKE CHRONICLE』の改訂版が本書です。

さらなるモデルや情報を追加しつつ、新たなコンテンツも用意した。(紹介文より)

NEW!  第三弾が発売
​今注目のバスケットボール シューズをフィーチャー
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書名:ナイキ クロニクル エクストラ "1984-1986"
総合ディレクション:満行慎一郎
出版社:株式会社ヘリテージ
ページ数:400p
価格:5,500円
発売日:2022年2月
​(注:インターネット販売限定)

 第三弾は、前作「NIKE CHRONICLE DELUXE」のスピンオフ版として1984年から1986年のビンテージ バスケットボールシューズにのみフィーチャーし、過去最多の計400ページというボリュームでリリースしたのが、『NIKE CHRONICLE EXTRA』だ。

 現在世界のファッションシーンで、この時代のバスケットボールシューズが人気を博している。そのため当時のオリジナルモデルの価値は瞬く間に急騰し、中には相場が10倍以上になったものも少なくない。NIKEからは復刻モデルも定期的にリリースされているが、それらもすぐにプレミア化している。

 そんな大注目のバスケットボールシューズのオリジナルモデルが、この1冊に網羅されている。 ヴィンテージNIKEファンだけでなく、ヴィンテージがお好きな方には、完全保存版となることだろう。(紹介文要約)

ファッション系のウエブマガジン

『HOUYHNHNMフイナム』の記事より

詳しくは https://www.houyhnhnm.jp/feature/179472/

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世界的コレクターである芥川龍之介のお孫さんとビンテージスニーカーについて対談する満行君(右)。

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著者がヨルダン人から大枚叩いて買ったシェルトゥ(シューズ先端の貝殻のような部分)が付いている「ブレイザー」。

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